一人でも二人。二人でも一人。

2012年10月01日

最近、私たちの生活にかかわることがTVや井戸端会議でも話題となっております。平均寿命も伸びてきた私たちにとって老後をどう暮らすかということは、いつ起こるかわからない地震災害とともに大きな問題です。

昔の日本は家父長制で長男が代々家を継いで両親を見ていたと思いますが、今では個が大切にされ、自立という名のもとに自由を求めて老いも若きも一人で生きている人が多くなりました。自由だけど孤独な人生を歩むようになってきたと思います。
瀬戸内海宮島山頂より
結婚をする人の割合が少なくなってきておりそれゆえに一人ということがありますが、大家族の中の孤独ということもあります。家族、子供がいるから、老後が安心という訳でもなさそうです。
 ある本に「一人でも二人。二人でも一人で生きるつもり」とありました。一人でも楽しく生きている人は、心の中に何らかの趣味、生きがい等を持っていてそういう意味で「二人」だそうです。また、二人で生きている人は一人でも生きられる強さを持ちながら、お互いに助け合ってゆくところに楽しみが見いだせるものだそうです。
「一人でも二人。二人でも一人。」で生きることが長生きしながら楽しく生きる鍵になっているようです。
このご時世、長い人生を渡っていくには年金はありがたいものです。この仕組みを守りながら「一人でも二人、二人でも一人」の精神で年金に頼りすぎない生活をすることを心の片隅にもって、健康で社会の役に立ちながら、楽しく生きていきたいものです。JK

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